Fire TV StickのHDと4K Max、実際どこまで違うのか比べてみた

Fire TV Stickにはグレードがいくつかあって、最初にどれを選べばいいのか迷いました。安いHDモデルと上位の4K Maxを実際に使い比べてみたので、違いが気になっている人向けに感想をまとめます。

先に結論からお伝えすると、今回紹介するのはこちらです。

フルHDテレビなら正直HDモデルで十分

テレビ自体が4K非対応なら、4Kモデルの恩恵はほぼ受けられません。Fire TV Stick HDでも主要VODアプリの動作は快適で、価格差を考えるとコスパの良さを感じました。

4Kテレビなら上位モデルの画質差がはっきりわかる

一方で4K対応テレビにFire TV Stick 4K Maxを繋いだところ、映像の解像感と動作のサクサク感が明確に上でした。せっかくの4Kテレビなら、上位モデルを選んだほうが満足度は高いと思います。

リモコンの反応速度にも意外な差があった

画質だけでなく、リモコン操作の反応速度にも体感できる差がありました。HDモデルはアプリの切り替えに一瞬のもたつきを感じる場面がありましたが、4K Maxはメニュー操作からアプリ起動までのラグがほとんどなく、ストレスなく次の作品にたどり着けます。日常的にVODアプリを行き来する使い方をする人ほど、この差は無視できないと感じました。

買い替えで一番迷った電源周りの互換性

4K Maxは消費電力がやや高いため、テレビのUSBポート給電だと動作が不安定になることがありました。付属の電源アダプターをコンセントに直接挿す形にしてからは安定して動くようになったので、購入前に給電方式も確認しておくと余計なトラブルを避けられます。

ストレージ容量の少なさは意外な落とし穴だった

どちらのモデルも本体ストレージがそこまで大きくなく、複数のVODアプリを入れているとすぐに空き容量が圧迫されました。使っていないアプリを定期的にアンインストールする、あるいは外部ストレージに対応したモデルを選ぶといった対策をしておかないと、途中でアプリが更新できなくなるトラブルにつながるので注意が必要です。

結局どちらを選ぶべきか、迷ったときの判断基準

両方使ってみた結論として、リビングのメインテレビとして長く使うなら4K Max、寝室やサブテレビとしてとりあえず導入したいならHDモデルという住み分けが自分には合っていました。価格差はそこまで大きくないので、少しでも4K視聴に興味があるなら上位モデルを選んでおいたほうが後悔は少ないと思います。

結局のところ、自分のテレビ環境に合わせて素直に選ぶのが一番失敗しないと感じています。

この記事で紹介した商品

導入時の話はVOD視聴が捗るFire TV Stickを導入してみた話にまとめています。

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