スマホ代を見直そうと格安SIMへの乗り換えを検討したとき、意外な盲点だったのがVODサービスとのセット割でした。大手キャリアのままだとキャリア決済のポイントがついていたのですが、乗り換え前にきちんと比較しておいてよかったと感じています。
キャリア決済をやめて気づいたこと
キャリア決済でVOD料金を払っていると、明細がスマホ代とまとめて引き落とされるので「今月いくら動画配信に使っているか」が見えにくくなっていました。格安SIMに乗り換えてクレジットカード払いに一本化したところ、毎月の支出が一目で分かるようになり、結果的に使っていないサービスを1つ解約するきっかけにもなりました。支払い方法ごとの違いはこちらの記事でも比較しています。
セット割は「本当に見るサービス」に絞ってから検討
格安SIM各社が用意している動画配信とのセット割は魅力的に見えますが、契約期間の縛りや対象プランが限定されていることも多いので、まず自分が本当によく見ているサービスを1つに絞ってから検討するのがおすすめです。うちの場合は視聴時間が一番長かったサービスだけをセット割の対象にして、他は都度契約に切り替えました。
見直してみた感想
結果として、スマホ代とVOD代を合わせた月々の支出は以前より分かりやすく、少し軽くなりました。乗り換え自体はやや面倒でしたが、料金の見える化ができたことのほうが大きな収穫だったと感じています。
解約と再契約を繰り返して分かった注意点
都度契約に切り替えたサービスは、見たい作品があるときだけ加入してすぐ解約するという使い方を試してみました。ただ、解約から再契約までの間隔が短すぎると視聴履歴やおすすめ設定がリセットされてしまうサービスもあり、毎回一から設定し直すのが地味に面倒でした。頻繁に見る予定があるなら、律儀に解約を繰り返すより契約したままにしておいたほうが結果的に楽な場合もあると学びました。
家族の携帯番号を合わせて見直したら思わぬ発見も
自分のスマホだけでなく家族全員の回線を格安SIMにまとめて見直したところ、家族割の適用条件が変わり、思っていたより大きく通信費を圧縮できました。VOD代単体で見直すより、通信費全体とセットで一度棚卸ししてみることをおすすめします。
結局残った契約とやめた契約
最終的に、視聴時間が突出して長かった1サービスだけをセット割の対象として固定契約にし、残りは気になる作品があるときだけ都度契約する形に落ち着きました。全部を固定契約にするより、メインとサブで扱いを分けたことで、無駄なく見たいものは見られる状態を維持できています。
見直したあとに決めた自分ルール
一度整理して終わりにすると、半年もすれば契約がまた増えていきます。そこで、明細をカードの利用履歴で確認する日を毎月の給料日に固定しました。ついでに、都度契約したサービスは加入したその日に解約予定日をカレンダーへ入れておく、という運用にしています。手間としては数分ですが、これを始めてから「見ていないのに払い続けていた」という月がなくなりました。
セット割は乗り換えの決め手にするほどの金額ではないことも多いので、割引額そのものより「支出が把握しやすくなるか」を基準に選ぶほうが、長い目で見て後悔が少なかったというのが今回の実感です。


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