家族だけでなく、友人とVODアカウントをシェアしている人も最近は増えている印象がある。便利な反面、地味なトラブルの種にもなりやすいので、自分なりに気をつけていることをまとめておきたい。
視聴履歴・おすすめは分けておくのが無難
プロフィール機能を使わずに1つのアカウントで見ていると、視聴履歴がごちゃ混ぜになって、おすすめ欄が誰得なのか分からない状態になりがちだ。最初にプロフィールだけはきっちり分けておくと、あとあとのストレスがかなり減る。視聴履歴とレコメンド機能を活用する話とも通じるが、履歴の管理はシェアする人数が増えるほど重要度が上がると感じている。
費用負担のルールは最初に決めておく
「なんとなく割り勘」で始めると、あとで「あの月払ってなくない?」と気まずい空気になることがある。毎月いくら、いつまでに、誰が代表して契約するのかを、最初にさらっとで良いので決めておくと揉め事を防げる。自分の場合はグループチャットで固定のメモを作り、支払い状況をそこに残すようにしている。
同時視聴台数の上限は忘れずに確認
シェアする人数が同時視聴の上限を超えると、誰かが見られなくなってしまう。何人でシェアするかを先に決めて、その人数に対応したプランを選んでおくのが、地味だけど一番大事なポイントだと思っている。複数デバイス同時視聴の制限に引っかかった話でも触れているが、この確認を怠ると想定外のタイミングで再生が止まって気まずい思いをする。
友人とのシェアの場合は特に、解約するタイミングも事前に相談しておくと安心だ。誰かが急に抜けると残りのメンバーの負担が増えてしまうので、「やめるときは1ヶ月前に共有する」くらいのゆるいルールを決めておくと、気まずくならずに済む。
シェアはコスト面でのメリットが大きい反面、人間関係の気まずさというリスクも抱えている。ルールを最初にきちんと決めておくことで、そのリスクはかなり減らせると実感している。
実際にシェアを始めてから、一人では手が出しにくかった上位プランに複数人で契約できるようになり、画質や同時視聴台数の面でも満足度が上がった。コスト面のメリットは、想像していた以上に大きかった。
気まずさを避けるための一手間を惜しまなければ、シェアはとても賢い選択肢になり得る。これから始める人には、楽しい部分だけでなくルール作りにも同じくらい時間をかけることをおすすめしたい。
解約するときの気まずさを減らす工夫
グループでシェアしていると、自分の都合だけで急に抜けにくい空気になることもあります。そこで、契約開始時に「3ヶ月ごとに継続するか確認する」という定期チェックのタイミングをあらかじめ決めておくようにしました。誰かが個人的な理由で切り出す形にならずに済むので、気まずさをかなり減らせています。
支払い代表者が変わるときの引き継ぎも意外と重要
代表して支払っていた人が抜けるとき、次の代表者へのアカウント情報の引き継ぎで手間取ったことがありました。契約者情報や支払い方法の変更手続きは、思っている以上に時間がかかることもあるので、早めに動き出すことをおすすめします。
同時視聴の上限で家族と鉢合わせしてしまった件は複数デバイス同時視聴の制限に家族で引っかかった件にまとめてある。


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