実家に帰ったとき、両親が地上波の再放送ばかり見ていたのがもったいなく感じて、VODを勧めてみたことがあります。結果的にうまくいったのですが、思っていたより気をつけるべきポイントが多かったので共有します。
操作のシンプルさが一番大事
若い世代なら気にしないような小さな操作の複雑さが、親世代にとっては大きな壁になります。リモコンのボタンひとつで起動できるか、文字入力を極力減らせるかなど、機能の豊富さより「迷わず使えるかどうか」を最優先で選んだほうが結果的に長続きします。
見たいジャンルが偏っていることも多い
両親の場合、時代劇や国内ドラマの旧作が中心で、最新の海外ドラマにはあまり興味がありませんでした。若い世代向けのラインナップが充実しているサービスより、懐かしい作品や国内コンテンツが厚いサービスのほうが満足度が高かったのは、ちょっと意外な発見でした。
最初のセットアップだけ手伝ってあげる
アカウント登録や支払い設定など、最初のハードルさえ越えれば、あとは普段テレビを見る感覚で使いこなしてくれることが多いです。帰省したタイミングで一緒にセットアップしてあげるのが、一番のハードルの下げ方だと感じました。
今では「あのドラマの続き気になる」と自分から連絡してくるようになったので、勧めてよかったなと思っています。
あとは字幕サイズや文字の大きさを変更できるサービスだと、より快適に使ってもらえた印象があります。細かい設定項目ですが、シニア層にVODを勧めるときは、こういった見やすさに関する調整機能があるかどうかも意外と重要なポイントだと感じています。
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