リビングのテレビでVODを見るためにミラーリング環境を整えた手順

我が家はずっとスマホやタブレットの小さな画面でVODを見ていたのですが、家族と一緒に見る機会が増えてから「やっぱり大きなテレビに映したい」と思うようになりました。とはいえ配線や設定が苦手なので、なるべく手間をかけずにリビングのテレビで動画配信を楽しめる環境を整えたときの手順をまとめておきます。

まずやったのは「テレビの入力端子の確認」

意外と見落としがちなのが、手持ちのテレビにどんな端子があるかという点でした。数年前のモデルでもHDMI端子さえ空いていれば、あとは差し込むだけの機器でVODが見られると知って、まずはテレビ裏の端子を確認するところから始めました。HDMIが1つでも空いていれば、専門的な工事は一切不要です。

私の場合は録画機やゲーム機で端子がほとんど埋まっていたので、使っていない古い機器を1つ外して空きを作りました。この「差し込む場所を用意する」だけで、あとの作業がぐっとラクになります。

ストリーミング端末をHDMIに差すだけ

次に用意したのが、テレビのHDMI端子に差し込むだけで各種VODアプリが使えるスティック型のストリーミング端末です。リモコンで直感的に操作でき、初期設定もWi-Fiのパスワードを入れて自分のアカウントでログインするだけ。機械が得意でない私でも、箱を開けてから15分ほどで見られるようになりました。

スマホからのミラーリング(画面をそのままテレビに映す方法)も試しましたが、アプリによっては映像がカクついたり、途中で途切れたりすることがありました。結局、テレビ側で直接アプリが動くストリーミング端末のほうが安定していて、電話やSNSの通知に邪魔されずに視聴に集中できるのも気に入っています。同じような端末はAmazonでいくつか比較できるので、対応しているVODや操作感で選ぶと失敗が少ないと思います。

整えてみて感じた一番のメリット

環境を整えて一番良かったのは、視聴が「一人の作業」から「家族のイベント」に変わったことでした。小さな画面を覗き込んでいたときは各自バラバラに見ていましたが、テレビに映すようになってからは、同じ作品を見て一緒に笑ったり感想を言い合ったりする時間が増えました。

配線や設定でつまずくのが怖くて後回しにしていましたが、やってみれば拍子抜けするほど簡単でした。VODをスマホだけで見ている方は、一度テレビに映す環境を試してみると、同じサービスでも満足度がかなり変わるはずです。

置き場所とリモコンの管理も地味に大事

環境が整ってから気づいたのは、ストリーミング端末専用のリモコンが1つ増えるという点でした。テレビ本体のリモコンと使い分けることになるので、我が家では小さなトレーを用意して定位置を決めました。これだけで「リモコンが見当たらない」という朝晩のプチストレスがなくなりました。

また、端末をテレビ裏に差しっぱなしにする場合は、コンセントの空きや配線の取り回しも一度確認しておくと安心です。延長ケーブルを1本用意しておくと、端末の位置を自由に調整できてWi-Fiの電波も拾いやすくなりました。細かいことですが、こうした準備をしておくと、あとから不便を感じることが減ります。

ミラーリングに頼らず端末を足すという選択肢もあり、その比較はスマートTVとFire TV Stick、実際どちらが快適か比較してみたでやっている。

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